お顔と身体は繋がっているんですね^^

A: Tゾーンと言われているエリア。ストレスが溜まっていたり、胃腸系の機能低下、シャンプー剤の洗い残しなどにより、にきび、ふきでもの、シミ、皺などのトラブルが発生すると考えられています。

B: 鼻の脇のコリコリ、鼻の脇の毛穴の詰まり、影のようにくすんでいたりする場合、免疫機能が下がっている場合が考えられます。ホオ骨の下の部分を少々強めに圧を加えてはなすを数回繰り返すと決行が良くなり、逆にメイクでこの部分を明るくしていると元気に見えます(^-^)

C: 鼻の下は生殖器の機能の低下が考えられます。以外にこんなとこにコリコリがあったりします。C~Dにかけて指で半円を描くように押してリンパの流れに沿って、耳下腺~鎖骨リンパ節へとコリコリは流して行きましょう♪(この場合は美容液、オイルなどを塗ってすべらせるように行ってくださいね。お肌がよれてしまう可能性がございます(^^;))

D: あごには性ホルモンと関係があると言われており、バランスが崩れるとここにもトラブルが発生したりします。

E: 疲れやお酒の量が増えて肝臓や腎臓に負担が増え、機能が低下しているときにこのあたりにシミ、ふきでもの、ニキビ、毛穴の開きが出来る場合があります。
また、30代~40代の女性に多いと言われている、ほほ骨のあたりに左右対称に現れるシミ…肝斑。妊娠、婦人科系の病気・手術、経口避妊薬(ピル)などによって引き起こされる場合があり、原因は女性ホルモンのバランスなどに関係があるのでは?と考えられています。中でも卵胞ホルモンと黄体ホルモンとの関連を指摘されています。紫外線があたると色が濃くなることがあるようです。

水分同様に、実は紫外線によってお肌の老化が進むことも多く、お肌の為には、お肌に水分を与え、紫外線は可能な限りよけることが必要のようですね(>_<)。そして、睡眠を十分にとって、規則正しい生活を心がけるのが大切です。
少しの智恵が肌年齢を維持することを頭のすみにいれて、健康美を保ちましょう(^^♪。

毎朝毎晩鏡をご覧になってご自分のお肌の状態に触れてみてくださいね。ストレス感じたり、便秘の時にこんな場所にトラブルが起きるんだぁ~とご自分で感じてみてくださいませ。何かトラブルがあっても必ずしも病気とは限りませんし、逆に病気の信号かもしれません。気になるとき、ご心配なときはお医者様の診断を受けましょう。。。
以上は病気の診断をするものではなく、健康美のご参考までに。